いきなり飛び込んできた下の写真で誤解しないでくださいね。
懇親会は、例会の内容が充実していたのでさらに盛り上がっただけですから・・・。
最後まで読んでください!
【下写真】奈良のやまと若草会の播磨稔さん
7月例会は、ホームグランドを少し離れて大山のとやま旅館にて19:00よ開催されました。
市民体育館に集合し、とやま旅館さんのマイクロバスで集うもの、マイカーにて集うもの、奈良から、鳥取市から、大阪の出張からと、大山とやま旅館に集合しました。
講師の伊澤大介さん、奈良のやまと若草会の播磨稔さん、鳥取市の入会希望の(有)新樹 中山大介さん、(株)山陰ビデをシステムの上田敏之さんの3名のオブザーバーを含め24名での7月例会です。
(有)スバル代行の松本誠二さん、須山醤油の須山裕文さんの入会が承認されました。
(有)新樹 中山大介さん、(株)山陰ビデをシステムの上田敏之さんからは入会申し込みをお受けしています。
「大山は平安時代から長らく神仏習合で、明治時代の神仏分離令で生まれ変わった」など、
開山の物語から1300年祭の活動について解説される大山寺圓流院住職の大館公勇さん。
日ごろから感じていた大山についての疑問が少しだけ、解けた気がします。
大館公勇さんはとてもお忙しく10分程の短い時間でしたがとても有意義なお話でした。
会の進行状況でお待たせしてしまいました。
お待たせしたその時間をも大山について語っていただいていたら・・。
もう少し深く大山について理解できたのでは? と心が残ってしまいました。
「大山開山1300年の歴史が語る地域の魅力と活性化」
を演題に大山森の国代表の伊澤大介さんに講演いただきました。
大山小学校赤松分校に育ち慶応義塾大学商学部を経て米国コンサルティングファーム「アクセンチュア(旧アンダーセンコンサルティング)入社。
リコー全国顧客管理営業改革に従事し、退社後、4大陸20か国の世界一周旅行。
2003年に森の国に入社。2009年に大山乗馬クラブ代表取締役、2011年に森の国代表取締役に就任。
伊澤大介さんの会話術は、丁寧で分かりやすい。表現力があり聞く者を魅了する。
40分間の講演時間は飽きることなく聞き入ってしまった。
内容を一言で表現すれば、「発想の転換」言葉の使い方の発想転換も含まれる。
ある会社の入社式のメッセージ「!」・某大学の入学式の学長のメッセージ「休学のすすめ」
「人通りのないこの道は、今日は、あなたたちの貸し切りです」
頭の中の整理がいまだつかず、ニュアンスでしか伝えることが出来ませんハートで感じていただければ幸いです。
とやま旅館さんお世話になりました。大舘さん大山のお話、ありがとうございました。
伊澤さん面白いお話ありがとうございました。
播磨さん、ビジネス21例会に参いただきありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
冒頭の写真を理解していただけたと思います。
表現力が足りない!そんな声も聞こえそうですが・・。 頑張ります。