第二火曜日に、毎月開催されるビジネス21例会。
11月は、10日 PM6時30分より、米子ニューアーバンホテルにて開催されました。
手島さんによる10月の中国ブロック合同例会の報告をはじめ、
新しく制作された全異連の案内リーフレットが、新規会員の入会促進のお願いとともに配われました。
ゾーン会にて承認され、10月に入会された高見農園の高見 謙一さん不在のもと新規入会の報告あり。
11月例会のメインは、米子市地方創生有識者会議委員の日本政策金融公庫米子支店の支店長 前田芳昭氏の講演です。
演題は、『米子がい~な創生と中小企業経営。どうする経済・どうする経営』
① 地方創生が求められる理由
人口の減少 全 国 2010年→2040年 83.8%推定)
鳥取県 2010年→2040年 74% 推定)
米子市 2010年→2040年 81.1%推定)
全 国 ▲7.3%
鳥取県 ▲6.2%
米子市 ▲9.5%
事業所数が減少する原因
・創業の中核層(40歳前後)が減少し、引退層(60歳以上)の人口増加
など、数字を絡ませながら、今後の町作り、会社作りについて講演をしていただきました。
とても有意義なお話でしたが、
11月例会は、いつになく出席者が少なく、残念に思いました。