6月8日(火)午後6時30分より米子公会堂2階会議室にてビジネス21 6月例会が開催された。
米子公会堂会議室での例会は、初めてである。
コロナワクチン接種のため「ふれあいの里」が、本年1年間使用できないためだ。
初めての会場にもかかわらず30名以上の会員が集った。
6月例会のメニューは、3名の新入会員の企業紹介と、会員の業種替報告、そして、マスク装用ライフを助ける「マスクサポート」と命名された雑貨品の紹介だ。
世話人による例会開催宣言。
そして、会長挨拶。
5月総会の報告ののちに、メインの企業紹介に進む。
最初に企業紹介されたのは、米子ワシントンホテルプラザ支配人伊藤さん。
特選プレミアム弁当、お持ち帰りメニューの紹介。
WEB会議・WEB講演会配信の会場としての利用メリットの紹介。
鳥取県と島根県両県での宿泊のお得情報が紹介され、プロジェクターとパンフレットにより 理解しやすく会員から質問が飛び交った。
2番目の企業紹介者は、合同会社福朗の福田さんである。
福朗さんの業種は、斬新だ。 インターネット環境を整え貸出パソコンを設備してリモートワークをサポートするためのワークスペースの貸し出しだ。
説明をするのは難しく、理解する方はもっと難しいと思う。
一見は百聞に如かずで、ぜひ、店舗を訪ねてほしい。
利用方法は、無限に広がり今までのお困りごとが低価格で便利に解決すると確信する。
3番目の企業紹介は、株式会社タツクロスの多月さん。
クロス施工、カーペット、ブラインド、カーテンのほかインテリア全般が業務内容だ。
業種として分かりやすいので、会員にとって、いざ!という時、心強い存在になると思う。
ちょっとした、クロスの不具合を我慢している人たちは、意外と多い。
些細なことでも、相談できる間柄になれるようコミュニケーションをとりたいものです。
スバル代行の松本さんからの報告。
「コロナの影響が大きい代行業を業種変換し一般社団法人みんなのいえにて、ビジネス21会員として続けて行きたい。」
MANOコンサルタントの眞野さんからの紹介商品は、「マスク サポート」呼吸しやすくメイクも崩れにく立体構造の優れもの。
参加会員に配布され、試着すると、参加会員から「ほんと楽」「いい」などの会話が飛び交った。
装着してみた。確かに呼吸が楽である。
メガネをかけている私には、メガネの曇りにも効果があるように思う。
必要な方は、眞野さんに連絡してください。メールでよいそうです。
1箱5個入です。