6月11日(水)午後6時30分 米子ふれあいの里にてビジネス21 6月例会が開催された。 例会のメインとなる内容は、5月に入会された北中農園の北中さんと株式会skyerの宇佐美さんの企業紹介である。
北中さんは、農学部を卒業し、種苗会社に就職。平成21年に就農研修で堺市より安来市に在住し平成23年4月より安来市伯太町にて就農。花ハウス7棟(20a)、露地花30a、露地野菜50a、水稲300aを栽培。JA経由での花市場(関西方面)出荷。JAの直売所、地元スパーへの出荷、お米はJA及び個人への販売も。私が興味深いのは、ジャガイモ デストロイヤー。日に焼けた笑顔が印象的。
田舎を元気にしたいと大山町にやってきた宇佐美さん。ドローンの限りない利用法と新たな就労場所の創出を目指す。ドローンの学校 鳥取校を開校し初心者向けの操縦体験会や、国土交通省認定の資格取得コース等の合宿コースなども用意されている。JUIDA操縦技能証明証・JUIDA安全運行管理者証明証も取得可能。
会場にて実際にドローンをホバーリングさせ、ドローンカメラが捉えている赤外線映像をスクリーンに映しドローンの利用例を説明された。